野田村の地の利を活かしたバイオマス発電事業/野田バイオパワーJP 森林から生まれる新しい電気エネルギー

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バイオパワーブログ

みなさんこんにちは

2018.10.31

皆さん、こんにちは

野田バイオフューエルJPの統括です。我々は主に、発電所への燃料の加工・投入・保全などの業務を行う会社です(実は、発電所には2つの会社があるんです!)。

今回は、頼もしい仲間を2機紹介します。

発電所の燃料となる木質チップは主にトラックで運ばれて来るのですが、その他に丸太とバーク(木の皮)も運ばれてきます。丸太とバーク(木の皮)は加工しないとそのままでは燃料として使えないのです。

さっそく頼もしい仲間、丸太切削機とバーク(木の皮)破砕機を紹介します!

☆丸太切削機☆

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・彼は丸太をチップに加工します。

一時間に35トンも丸太を食べてチップにする食いしん坊です(笑)。

毎日チップを作り続ける働き者でもあります。エンジンは皆さんもご存知の某外国製高級車のものが搭載されていて凄くパワフルですよ(^^♪。

一日100トン以上のチップを作って発電所に供給しております。

 

☆バーク(木の皮)破砕機☆

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~撮影者:ちゃおパパ~

2機目の彼はバーク(木の皮)を細かくして発電所で使う燃料を作っております。

一時間に15トンから20トンくらいバークを食べますので、やはり食いしん坊です(笑)。エンジンも丸太切削機と一緒の某外国製高級車のものです。

こんな感じで毎日燃料を作ってくれる頼もしい仲間達を皆さんこれからも応援よろしくお願いします_(._.)_。

~記事担当部署:バイオフューエル統括🌳~